マイニングで得た利益は確定申告が必要?

仮想通貨の取引の計算をして承認を行なうことをマイニングと言い、このマイニングの報酬として仮想通貨をもらうことが出来ます。そのため、マイニングに興味をもたれている方もいるかもしれませんが、このマイニング作業にて得た報酬というのは確定申告を行なわなくてはならないのか気になるところではないでしょうか。 マイニングに成功をして報酬として仮想通貨を入手しただけでは確定申告の必要性はまだありません。ここでポイントなのが【まだ】必要ではないということです。仮想通貨を手に入れたとしてもそれを放置してしまう可能性もありますので、この時点では確定申告の必要性はありませんが、マイニングの報酬として受け取った仮想通貨を売却した場合に初めて確定申告の必要性が生じます。マイニングの報酬は雑所得になり、副業としてマイニングを行なっている場合には年間で20万円以上の利益が生じた場合に確定申告の必要性があります。 しかし、確定申告を行なう際にはコストの申請を行なうことができますので、このコストを差し引いた分の利益が年間で20万円以上になった場合に税金の支払いが必要になります。マイニングを行なう為には専用のコンピューターや高機能のハードウェアなどが必要になりますし、電気代や手数料、通信費や自宅で行なっている人も多いため、家賃などの一部もコストとして申請することが可能です。そのため、マイニングで得た報酬だけではなく、しっかりと経費として申告することが出来る分は記録をしておくことが必要になっていきます。 マイニングは立派なビジネスとして確立していまし、多くの報酬を得ることができるビジネスとしても注目をされています。そのため、年間の報酬額が一定の金額を安易に超えてしまう可能性がありますので、専用のコンピューターなどを購入した際などには経費として申告できるように領収書の保管や記録などはしっかりと行っておくことが大切です。また、今年はたくさん仮想通貨を報酬として受け取ったなと思ったときには、保持している仮想通貨の売却を待ち、年を越して売却をするとその年の申告額を抑えることが出来ます。確定申告は1月から12月の収入で行ないますので、税金の兼ね合いなどを把握して、上手に仮想通貨を売却するようにすると、税金が一気に増えて支払が困難になったというような事態を避けることもできます。確定申告は仮想通貨を手放したときに必要性が生じることを覚えておくと便利です。