自分に合った投資スタイルを選ぼう!

株式投資をする時に、その人なりの「投資スタイル」を決める必要があります。投資スタイルは大きく分けると「デイトレード」と「中長期投資」になります。どちらを投資スタイルに定めたほうがいいかは、人によって違います。そこで、デイトレードと中長期投資についてお知らせします。 デイトレードは、1日のうちに取引を終える、超短期型の株式投資スタイルになります。日本の株式市場は、午前の9時から、11時30分まで、休憩をはさんで、13時から、15時までと決まっています。午前の9時から、午後15時までに売買を終わらせるのがセオリーで、ポジションをとったまま、15時を迎えてはいけません。デイトレードのメリットは、良く実以降に投資リスクを持ち越さなくて済むという点です。株式市場が閉まった後も、日本国内、世界中で、様々なことが起こります。例えば、Aという銘柄を購入したとします。株式市場が閉まった後で、Aの銘柄の企業の役員が、汚職をしていたというニュースが流れたらどうなるでしょうか。翌日の株価はストップ安から始まってしまうかもしれません。デイトレードは株式市場が開いている時間しか株を保持しないため、たとえ保持している銘柄のバッドニュースが流れても、すぐに売るなど対処が可能です。デイトレードの悪い点は、基本的に株式市場が開いている間中、パソコンやスマホの画面に注目していなければならない点です。会社員など本業がある人が、副業として株式投資をする場合、デイトレードは無理でしょう。 中長期投資の場合は、一度購入した株を、三か月、半年、さらには5年10年と保持し続けるスタイルです。一度購入したら放置して置けるのが、中長期投資の最大のメリットでしょう。長期的に見て、株価の値が上がった時に売ることで、差益を狙います。また、長期間持ち続けることで、「配当」と「株主優待」をもらい続けるスタイルの人もいます。比較的安定した経営状態の企業なら、株価は上がったり下がったりしながらも、ある程度の水準の値をキープできるため、差益が出なくても、値下がりしなければ、配当と株主優待分の利益を得ることができます。中長期投資のデメリットは、バッドニュースが流れた時や、気候変動などがあった時、すぐに対応できない点です。大きく値下がりしたまま、塩漬け状態になることもあります。 いずれの投資スタイルにも、メリット・デメリットがあります。自分のライフスタイルと性格にあった投資スタイルを選びましょう。